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27年読書が嫌いだった僕が実践した読書好きになるための10のコツ

読書

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ぼくは、最近まで読書が嫌いでした。
それは「読書はつまらない」と勝手に決めつけていたからです。
 
ぼくが読書を嫌いだった理由は以下の通り。
 
  • 活字を読むと眠くなる
  • 漫画を読んでた方が楽しい
  • 外で友達と遊んでた方が楽しい
  • 本は頭のいい人たちが読むもの
 
本に対してそのくらいの価値観しかなかったため、27歳まで全く読書をしませんでした。

 

ですが、最近になってやっと読書の大切さや楽しさに気づく事ができました。
そして、今更ですが読書にはまってしまったんです。
 
そのため、この記事では読書嫌いから読書好きになった自分の経験をもとに、読書を好きになるための10のコツをまとめてみました。
 
  • イマイチ読書の重要性がわからない
  • 読書の楽しさを見出せない
  • どうしても読書を習慣化できない
 
そんな方にオススメの内容となっております。
よかったらお読みください。
 
 
 

1.読書のメリットを知る

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日本人で読書をしない人の割合は約47%です。
つまり、読書をするだけで上位53%に入ることができるということです。
 
 
なので、読書をするだけで多くの人に差をつけることができるんです。
 
さらに、読書をしている人たちの中でもその平均時間は30分前後です。
 
つまり、1日30分以上読書をするだけで、読書をする人の中でもさらに読書時間が長い人間になることができるわけです。
 
一概に、読書時間が長い人が優秀と言えるわけではありません。
ですが、それでもたくさん本を読むなら、それに越したことはありません。
 
朝、仕事に行く前に15分。
夜寝る前に15分。
 
それだけで、一日30分なんてあっという間に読めちゃいます。
それで他の人に差がつけられるのであれば、やってみる価値は十分にあるのではないでしょうか?
また、読書をするメリットとはもう一つあります。
 
それは、本はとてもコストパフォーマンスが高いということ。
 
なぜなら、自分より優秀な人の価値観や経験を低価格で学ぶ事ができるからです。
しかも、それは表面的な話だけではなく、本来であれば相当仲良くなければ聞けないような話まで聞くことができます。
 
  • なぜその人がそのような価値観を持つに至ったのか?
  • なぜそのような行動をするに至ったのか?
  • そのきっかけはなんだったのか?
  • その人が優秀だとされる理由は何か?
 
これらは、自分の友達ですらなかなか話を引き出せない内容ではないでしょうか?
 
このように、本来であればかなり仲良くならないとわからないような情報でも、本を買えば簡単に手に入れることができます。
 
読書は、自分より優秀な人と夕食を共にするようなものなのです。
 
もし、有名人からこのような深い話を聞こうと思ったとき、かかるコストは馬鹿になりません。
そもそも、どれだけお金をかけても、名前も知られていない一般人と会ってくれる人なんて居ないと言っても良いでしょう。
 
そういうことを考えれば、本がどれだけコストパフォーマンスの良い商品なのかがわかると思います。
 

2.本を買う

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次に読書を好きになるためにすべきことは「本を買う」です。
 
はい、気持ちはわかります。
 
「そんなの当たり前じゃん!」と思うかもしれません。
ただ、読書嫌いの人って、この本を買うということに対するハードルがめちゃくちゃ高いんですよ。
 
  • 買いたくなってから買おう
  • 必要になってから買おう
 
それじゃあいつまでたっても、買う事はないでしょう。
本を買わなければ、読書の楽しさを体験することはできません。
 
今まで読書をしなかったぼくが言うのもなんですが、読書の楽しさや価値を知らないのは本当にもったいないです。
 
なにはともあれ、とにかく本を買いましょう。
ぼくも、読書を本格的にやり始めた時の最初の一歩は「なんとなく本を買ってみた」というところからのスタートでした。
 
特別素晴らしい理由などありません。
あまり深く考えずに、とりあえず買ってみたのです。
それからは、今までの自分が嘘のように読書にはまりました。
 

3.1日2ページしか読まない

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いきなりがっつり読もうと身構えると、どうしても最初の1ページ目を読み始めるのがおっくうになってしまいます。
読書になれないうちは、低いハードルからクリアすべきです。
 
一気に読みきろうとせず「1日2ページしか読まない」と決めて読んでみてください。
そうすると、楽な気持ちで始めることができるようになります。
 
それに、人間は不思議なもので「1日2ページしか読まない」と決めると、ついつい「あと1ページ、あと1ページ」と読み進めてしまいます。
 
もし、小学生のお子さんがいる場合は「これからは1日1ページしか宿題やっちゃダメだからね!!」と言ってみてください。
もしかしたらニヤニヤしながら、どんどん宿題をやってしまうかもしれません。
 
将来、子供ができたら試してみよう。
 

4.毎日読む

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本を毎日読むことで、読書のハードルはかなり下がります。
大切なのは、1日数ページでもいいから毎日続けるということです。
 
さらに、読書をするときの時間を決めると習慣化しやすくなります。
ぼくは、夜寝る前に読書をするようにしています。
 
毎日決まった時間に読書をすることで、それが習慣となり、自然に読書をするようになっていきます。
むしろやらないと気が済まなくなるくらいです。
 

5.スキマ時間に本を開く癖をつける

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ちょっとしたスキマ時間に本を開く癖をつけることで、読書がより身近なものになります。
 
勉強していて集中力が切れた時や、電車移動している時、会社の休み時間、寝る前の時間など、ちょっとした時間でも積み重なれば大きな学びになります。
 
スキマ時間ができた時に、すぐに本を開ける瞬発力が身につけば、読書をより自然に始められるようになります。
 
最初は読まずに開くだけでも良いので、とりあえずスキマ時間に本を手に取る癖をつけましょう。
 
 

5.自分の好きなジャンルから読む

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読書に慣れないうちは、あえて難しい本を読む必要はありません。
自分の興味のあるジャンルから読み進めていけばいいのです。
 
そのうち、色んな分野に興味を持つようになって、幅広いジャンルの本を楽しめるようになります。
 
まず読書を始めるのであれば、自分が読みたくてたまらなくなるようなものから読みましょう。 
 
そうすると、読書をするモチベーションは格段に上がります。
 

6.立ち読みして面白そうな本から読む

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タイトルだけ見て「面白そう」だと思っても、本を開いてみると意外と「この本は違うな」って思うことは結構あります。
本を買うときは、必ず立ち読みしてから買いましょう。
 
そうする事で、かなりの確率で「この本を買ったのは失敗だった」ということは無くなります。
 

7.実生活に役立ちそうなものから読む

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ぼくの場合は、脳科学がそうでした。
茂木先生が書いた脳科学の本には実生活に結びつくようなことがたくさん書かれてあったんです。
 
脳科学の本を読み進めているうちに夢中になり、茂木先生が書いたいろんな本に手を出すようになりました。 
 
そして、今では生物学、宇宙学、睡眠学、プログラミング、読書術、文章術など、興味の幅がどんどんと広がっていきました。
そうすると、日常の中でも色々な物事に対して深く考えるようになり、その分楽しみも増えました。
 
皆さんは、自分がやってた部活や趣味に関する話を聞いたとき、話したいことがどんどん出てきて、とても楽しい気持ちになったことはありませんか?
 
ぼくは部活でサッカーをやっていたので、テレビでサッカーの試合を見ていても素人の方よりは細かい部分まで楽しめることができていると思います。
 
今のはトラップの向きがとても良かったとか今のプレーは完全に相手の読みの裏をかいていたとか。
 
そういう部分で楽しめることができるのは、せいぜい経験者か熱心なサポーターくらいのものです。
 
素人では理解できない部分まで楽しむことができるのは、自分がその物事に対して深く知っているからこそなのです。
 
本を読むと、色々なことに対して深く考えることができます。
そして、その分楽しめることも増えてくるのです。
 
そういう楽しみを見出すためにも、やはりまずは実生活に役立つものから読んでいくことをお勧めします。
 
 

8.飽きたら他の本を読む

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いくら好きな本を読んでいても、気分によって読みたくなくなることもあります。
その時に、無理に読み進めようとしてしまうと、読書を嫌いになりかねません。
 
大切なのは、その時の気分にあった本を選ぶということです。
そのために、ぼくは本を数冊まとめて買って、その時の気分に合わせて本を選んでいます。
 
その結果、家には読みかけの本がたくさんありますが、ぼくは読みかけの本がいくら溜まってもいいと思います。
なぜなら、自分の気分に合わせて本を選ぶときには、選択肢がたくさんあった方が、その時の気分にあった本を選びやすいからです。
 
大切なのは読書を好きになることです。
無理して、その時の気分に合わない本を読むよりは、自分がその時一番読みたい本を読んだ方がいいです。
 
別に、読まずに捨てるわけではないのだから、読みかけの本があっても悪いことではないです。
むしろ、読書に対するモチベーションが下がる方が怖い。
 

9.重要そうな部分から読んでみる

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もし、最初から読み進めていても「あまり面白くないなぁ〜」と感じたら、目次を見てその本のなかで最も重要そうな項目や面白そうな項目から読んでみましょう。
 
自分が読んでいてつまらないと感じた部分は、たいていの場合、その本から学べることがないのではなくて「今の自分には必要ない部分」です。
自分が成長したり、価値観が変わることで、改めて読んだ時に「面白い!!」と感じるようになります。
 
だから、つまらないと思ったら飛ばしましょう!今の自分に必要な部分から読んでいけば、それでいいんです。
 
また、重要そうな部分から読んでいくということに関しては月に100冊くらい本を読んでいるというプロブロガーのイケダハヤトさんも、ご自身が書いている本の中でこういうことを書いています。
 
書籍の核心部分は全体の5%以下
僕は気に入った本はブログに「読書メモ」を残すようにしているのですが、どれだけメモが長くなっても、せいぜい全体の5%ぐらいに収まるものなんですよね。
 
僕も本を書くのでわかるのですが、本の中での「核心」はやっぱり5%ぐらいなんです。
裏を返すと、書中の95%は「核心」に至るためのたとえ話や前置き、解説ということです。
 
それらに読む価値がないとは思いませんが、核心を理解できるようならすっ飛ばしても問題がありません。
 
引用 武器としての書く技術

 

もし「読書を通して自分自身を成長させたい」と考えているのであれば、まずは本の核心となる部分から読み進め、色んな本を読んでいることをお勧めします。
 
「せっかく買ったのにもったいない」と思われるかもしれませんが、読書をするということはお金だけでなく「時間」も投資するということです。
 
あまり読む価値のない部分に、自分の時間を投資する方がよほどもったいないことをしています。
 

10.簡単な本と難しい本を交互に読む

簡単な本ばかり読んでいても、学べることは少ない。
かといって、難しい本ばかり読んでいても眠くなる。
 
そういう時は、いっその事、両方を並行して読んでみましょう。
 
簡単な本は、すらすらと理解でき、その分読書を楽しめるため、モチベーションを上げるにはもってこいです。
それによって、読書を習慣化できるようになります。
 
逆に、難しい本は学べることは多いけど、あまりスラスラと読み進めることができないので、読んでいるうちに眠くなります。
 
そのため、基本的には簡単に理解できる本を中心に読んで、少しだけ難しい本に挑戦してみるという読み方がオススメです。
それを繰り返しているうちに、だんだんと難しい本でも、読み進められるようになってきます。
 

まとめ

ぼくは読書が嫌いでした。でも、好きになって本当に良かったと思っています。
 
本からはたくさんのことを学ばせてもらいました。
そして、どんどんとやりたい事が増え、毎日が楽しくなりました。
 
その喜びを、他の方々にも味わっていただきたいと思い、この記事にまとめました。
 
本を選ぶときに1番良いのは、本屋に行って目次や気になった項目を読んでみて、読みたくてたまらなくなる本を見つけるという事です。
 
読書嫌いだったぼくが言っても説得力あるかわかりませんが、本は人生を豊かにする上でとても役に立つものです。
 
なので、好きな本から少しづつ読書を始めてみてください。
きっと、自分の中で大きな変化が起こることに気がつくはずです。
 
この記事が、少しでもあなたが読書を好きになるためのお役に立てれば幸いです。