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学部卒だと研究開発職に就職するのは難しいのか?ぼくの会社を例に挙げて考えてみた!

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なんとなく先入観として「学部卒だと研究職に就職するのは難しい」っていうイメージありますよね?

 

ぼくが高校生とか大学1、2年の時は、研究者って一流大学の大学院、それも学生時代に華やかな成績を残してきた人がなるもんだと思ってました。 

 

でも実際違ってました。

 

なんせ、ぼく程度の人間が研究者になれてるくらいなんで。

 

ぼくは別に一流大学出身でもないし、学生の頃に華やかな成績を残してきたわけでもない。

 

高校、大学と授業の評価はめっちゃ悪かった!大学なんて、結構授業の単位落としたりしてた!「このままじゃ卒業できないよ!」って入学した年の前期に言われた!

 

大学院時代も学会発表なんて1度も行ったことないし、ゼミの論文紹介でヒィヒィ言ってたレベルです。いやほんと、冷静に振り返るとマジでレベル低いなぁ。笑

 

確かに大学院には進学したし、修士課程も無事に卒業しました。でも正直に言うと、こんなぼくでも研究者になれたのだから、これから就活される皆さんはそんなに心配しなくていいと思います。

 

研究職に対して「内定を獲得するのがめっちゃ難しい職業」みたいなイメージあるかもしれませんけど、実際そんなことありません。

 

もちろん「余裕こいてても受かるよ!」とか「研究職なりたいっていう気持ちだけあれば大丈夫だよ!」とか、そういう甘いことを言っているわけではありません。

 

生き残りをかけて、必死にやらなきゃいけないのは事実です。ただ、過剰にネガティブになりながら就活してほしくない!

 

そして、学部生の方なら誰もが考えるであろう「学部卒だと研究職に就職するのは難しいのか?」という疑問。

 

それに対してぼくが考えた答えは「学部卒の方でも研究職に就職することは十分可能」ということです。

 

実際、ぼくの会社では学部卒の方が普通に研究しています。学部卒だの院卒だの、そういうことは仕事をしている時は関係ありません。むしろ、そういうことにこだわっている人は無視して結構です。そういう人は大抵の場合、大したことないので。

 

もうすぐ、研究職に就いて5年目になるぼくが言うんだから間違いない。まだ下っ端のペーペーだけど。肩書きも何も付いてないけど。笑 

 

そこで、これから研究職に就くために就活をされる方の参考になればいいなと思うので、この記事ではぼくの会社の現状について触れてみたいと思います。

 

よかったらお読みください。 少しは就活に関する悩みも解消できると思いますよ〜。

 

 

ぼくの会社の現状

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先ほどもお話ししたように、ぼくの会社では普通に学部卒の人も研究をしています。もちろん院卒の方もいますが、それは全体の4割くらいです。

 

この状況って、たぶん研究職を目指している学生の方は驚くのではないでしょうか?普通、大学院生の方が圧倒的に多いと思いますよね?

 

というか、一般的にはそういう会社がほとんどのはず。でも、ぼくの会社は違いました。

 

入社した時は「えっ、こんなに学部卒の人が多いの?」って驚いたのを覚えています。懐かしいなぁ。

 

ただ、うちの会社がそうなだけでやはり世間一般的には院卒の採用が圧倒的に多いのは確かな事実です。ただ、そういう世の中でも、ぼくの会社のように「学部卒の人を研究職として採用する企業もある」ということを頭に入れておいてください。

 

大切なのは、自分の人生設計にあった企業を見つけられるかどうかです。

 

どうですか?こういう話を聞くと、研究職に対して少し希望が見えてきませんか?

 

大学院を卒業しても「こいつに任せて大丈夫か?」という人は普通にいます。会社に入って大切なのは、学歴ではなくその場その場の判断力や、仕事に活かせる実践的な知識です。

 

学歴は無くても、状況判断力や論理的思考力、頭の回転の速さには自信があるという方、十分通用します。確かに、ハイレベルな企業に入りたいとなれば、学歴も評価に大きな影響を与えますが、それ以外にも自分にあった研究職は探せばあります。

 

学部で研究職に就きたいのであれば、探してみてください。マイナビやリクナビでわからない情報であれば、直接電話して確かめてみてください。みんなきっと優しく答えてくれるはずです。


なぜなら、電話を直接かけてきてくれるあなたは、企業からすれば「とても熱心な就活生」だからです。

 

そして、それ以前に「お客様」です。もしかしたら、どこかで自分の会社の商品を使ってもらっているかもしれません。普通、お客様に対して失礼な態度は絶対に取らないはずです。

 

もし、対応が冷たかったら迷わずそこの会社は受けないでください。他にいい会社はいくらでもあります。

 

もう1度言います。学部卒でも研究職として採用してくれる会社は普通にあります。ぼくの会社がそうです。頑張って、そういう会社を探してみてください。

 

 

「院卒=仕事ができる」というわけではない

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学部卒の方からすると、院卒の人って「めちゃめちゃ仕事ができる!雲の上の存在!格が違う!」みたいなところがあると思います。でも実際、全然そんなことないです。学部卒だろうが院卒だろうが、仕事できる人はできるし、できない人はできません。

 

大切なのは「本人がしっかりしているかどうか」ということです。そういうとこって、あまり学歴は関係ありません。むしろ、学歴に依存している人はわりと仕事ができない人が多いです。

 

よく考えてみてください。

 

これから長い社会人生活を過ごす中で、たった2年多く研究をやっていたというアドバンテージがあるだけで、それがどれほどの意味を持つのでしょうか?

 

確かに、今の研究職という職種全体の雰囲気は「学部卒より大学院卒の方が優秀」みたいな空気があります。確かに、そういう空気はひしひしと感じます。でも、冷静に考えてみると院卒の人は学部卒の人に比べて「たった2年長く研究をしているだけ」なんですよ。

 

仮にもし、大学院に入学する23歳から定年退職の65歳まで、42年間の研究生活を送ると考えても、2年ってそのうちのたった5%しか占めてないんです。世間が一般的に考えているほど、学部卒と院卒の間に大きな違いはありません。

 

大切なのは入社して後の「伸びしろ」です。学歴ではありません。ぼくはどちらかというと、日本の研究職に対する雰囲気の方がおかしいと思っています。学歴にこだわりすぎな気がしてなりません。

 

スキルや知識は、入社してからいくらでも伸ばすことができます。しかし、その人が持っている「向上心」「野心」「負けん気」「積極性」という精神面からくるエネルギーは、そう簡単に高められるものではありません。

 

研究職の採用活動を行うときも、そういう人としての根本的な能力にもっと目を向けるべきです。

 

学部生の皆さんは、学部卒でも頑張れば十分に通用するということを頭に入れておいてください。一生懸命就活をしていれば、学部卒でも採用してくれるところはあります。

 

そして、これから大学院に進学する皆さんは学歴に依存せず、知識だけでなく人間性の部分も鍛えておくことを強くお勧めします。ちょっと長く研究生活送ったくらいで余裕こいてると、すぐに優秀な学部卒の方に追い抜かれてしまいます。

 

偉そうに言っているぼくも気をつけないと!油断は禁物ですね!

 

 

まとめ

学部卒の方でも研究職に就職することは十分可能です。もし、学部卒で研究職につきたいと思っているのであれば、希望を持って頑張ってください!

 

就活って大変ですよね。採用試験に落ちると、自分の人格が否定されたみたいな気持ちになることもあると思います。それが続くと、気分はどん底まで下がります。

 

でも、たいていの場合、それは自分と会社が合わなかっただけです。自分自身を否定する必要はありません。前向きに頑張りましょう!落ち込んでても仕方がない!

 

ぼくも軽く50社以上は落ちました。就活めっちゃ下手でした。笑

 

たくさんの失敗を経験したからこそ伝えられることもあると思うので、ぼくでよければ就活のこととか研究職のこととか相談のります。もちろんお代なんて頂きません。いつでもお待ちしております。

 

「いや、そんな人にアドバイスされても説得力ないなぁ〜ww」という方は、研究室のOBやOGの方に是非お話を伺ってください。先輩からのアドバイスは効率よく就活を進める上では本当に大切です。

 

就活頑張ってください!!

 

 

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