「何をやってもうまくいかなくて辛い」そんなピンチをチャンスに変えるために大切なこと

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うまくいかない事があった時って、簡単な理由を見つけてすぐに問題を片付けたくなりますよね。

 

「調子が悪かった」

 

とか、

 

「忙しくて時間がなかった」

 

とか。

 

でも、そういう表面的な理由で片付けず、うまくいかない原因をどんどん深く掘り下げていくと、そこにはだいたい「自分の未熟さ」があるんです。

 

上の話でいうと、

 

「調子が悪かった。でも、その原因は自分がコンディションを調整できなかった事にある。」

 

とか、

 

「忙しくて時間がなかった。でも、その原因は自分が行動に移すのが遅かったからだ。」

 

とか。

 

こういうふうに、原因を掘り下げていくと結局は自分が未熟なだけなんです。

 

でも、なかなか素直に自分の悪いところを見つめることって難しいですよね。

 

というか、かなり辛いですよね。

 

自分の未熟さを見つめることの辛さ

それはもう、本当に辛いです。

 

自分の未熟さを見つめ続けていると、

 

「自分は周りの誰よりも劣った人間じゃないのか?」

「根本的な部分が他の人と違ってるんじゃないだろうか?」

「どう頑張っても自分は成功できないんじゃないだろうか?」

 

なんてことを考えてしまって、激しく落ち込んだり、元気が出なくなったり、夜も眠れなくなったり、頭が痛くなったりします。

 

自分の未熟さを見つめるのは本当に辛いです。

 

辛いからこそやる意味がある

自分の未熟さと正面から向き合うことは、とても辛い事なのですが「だからこそやる意味がある」とぼくは思っています。

 

簡単に「環境」や「状況」のせいにしてしまっては、成長することはできません。

 

そうすると、表面的なことにばかり目を向けてしまい、本質的な部分、つまり、自分の未熟さから目をそらしてしまうのです。

 

なかなか簡単に「反省」の矛先を自分に向けることはできません。それは、とても難しいことです。そして、その原因をさらに掘り下げるのは、もっと難しいことです。。

 

ですが、原因を深く掘り下げないと、けっきょく根本的な問題の解決にはならないんです。

 

だから、ぼくは自分の欠点を見つめ続けることが大切だと考えています。

 

「自分の欠点は気にせず、いい部分に目を向け、得意なことを伸ばすべきだ」

 

そういう意見もあります。確かに間違いではないですし、ぼくもこの考え方には大賛成です。

 

ですが、やはり「それだけでは成功するのは難しい」というのが正直な意見です。

 

なぜなら、どんなに自分の好きな道に進んだって、上手くいかないことはたくさん出てくるからです。

 

そういう時は、嫌でも自分の未熟さと向き合わなければいけません。

 

基本は前向きに!

ここまで書いておいて恐縮ですが、注意すべきなのは「基本的には前向きに行動すべき」ということです。

 

「自分の未熟さを追求する」という姿勢が通常の状態であってはいけません。

 

そうすると、何も行動を起こせなくなってしまいます。

 

心も体も壊しかねません。

 

大切なのは「定期的に自分の未熟さと向き合う時間を作る」ということです。

 

ぼくの場合は、うまくいかなくてメンタルがだんだん弱ってきた時に、あえて自分の弱い部分を「これでもか!」というくらい見つめ続けます。 

 

落ちるとこまで落ちてみる

ぼくは今まで何度か、自分の未熟さを考え続け、夜も眠れなくなったり、体調も悪くないのに頭が痛くなったりしたことがあります。

 

その時は、とことん落ちるとこまで落ちました。それはもう「おれこんな暗い人間だったっけ??」と思うくらいに落ちこんだこともあります。

 

それでも人間って不思議なもので、落ちるとこまで落ちると、だんだんと落ち込めなくなってくるんです。つまり、自然と前向きになる。

 

そして、「なんであんなことで落ち込んでたんだろう??」と思えるようになります。

 

だから、変に強がって自分の弱いところをごまかすよりも、いっその事、自分の弱い部分をとことん見つめ続けてみた方がいいんです。その方が逆にスッキリして、また前を向いて進むことができるようになります。

 

まとめ

「自分の未熟さと正面から向き合う」というのは、ほとんど苦行のようなもので、めちゃくちゃ辛いことなのですが、これを実践することでメンタルは随分と鍛えられます。

 

自分が落ち込んだ時に、あえて自分の弱い部分をえぐり出すんです。他人に指摘されたくない部分を、あえて自分で探し出し、自分で自分にダメ出しをするんです。

 

このやり方はすごく乱暴で、マイナス思考にどっぷりとはまってしまう可能性もあります。

 

ですが、もし自分の弱い部分を徹底的に鍛えたいのであれば、ぼくはこの方法をオススメします。

 

何か上手くいかないことがあるときは、落ちるとこまで落ちこんでみてください。

 

そうするといつの間にか、心の底から前向きになることができ、自分自身をさらに成長させることができます。