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【徹底した業務効率化のために】企業に勤める研究者は工場の設備を理解しておくべき3つの理由。

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ぼくは化学系メーカーで研究職をしていて、現在も新商品の開発に取り組んでいます。

 

それで、最近は工場で試作品を作る機会が多いのですが、よく思うのが「企業系研究者は工場の設備をよく把握する必要がある」ということです。

 

なぜなら、工場の構造を良く知っているのとそうでないのとでは、研究を進めるスピードに大きな違いが出るからです。

 

どんどん研究を進めて、早く自分の商品を開発したいのであれば、工場の設備に関してはよく把握しておく必要があるでしょう!

 

工場の設備をよく把握しておいた方が良い3つの理由 

 

 以上の3つが理由となります。

 

1つ1つの理由について、もう少し詳しくご説明していきましょう!

 

理由1 .大量生産を視野に入れながら製品を開発した方がいい

 

大量生産することを視野に入れながら開発を進めた方が、工場のラインに開発品を落とし込んだ時に、製品を生産する方法をより鮮明にイメージすることができます。

 

いくら良い商品が開発できても、大量生産に向かなければ商品化されることはありえません。ぼくの会社のような中小企業でもそうなので、大企業になればなおさらです。

 

理由2.試作品を工場で作る時にどういう不具合が出るか予測がつく

 

実際に工場に入って、現場の機械を使って試作品を作ってみると、まぁ〜不具合が出まくります!ほんとそうです。これでもかというくらい、出まくります!

 

だから、ある程度「どういう不具合が出そうか?」ということを予想して、不安な点を事前に潰しておいた方が良いんです。その方が、実際に試作品を作る時にもスムーズに検証が進みます。

 

理由3. 工場の人とコミュニケーションが取りやすくなる

 

工場の設備をよく知ってた方が、現場の人と話していてもよく話がわかるんですよ。

 

これがもし、一生懸命説明してくれているのに設備のことをまるで知らなかったら、当然理解なんてできません。そうすると、円滑に業務を進めることもできなくなってしまいます。

 

例えば最近だと、「全くプログラミングに関係のない方が、エンジニアの話を理解するためにプログラミングを学ぶ」というお話があります。

 

www.ikedahayato.com

 

ちょうどこの話と同じ感覚で、工場の設備に関してもよく把握していた方が、現場の方々の話もよく理解できるようになるんです。

 

共通の言語がなければ、こちらが伝えたいものも伝わりませんし、相手の言っていることも理解もできません。

 

「相手が何を言っているかわからない。自分もどう伝えていいかわからない。」

 

この時の無力感はハンパじゃないですよ〜!それに、お互いにギスギスした雰囲気になってしまいます。だから、コミュニケーションを円滑にするためにも、共通の認識があった方が良いんです。

 

まとめ

企業系研究者は、実験室に閉じこもってただ実験していればいいというわけではありません。

 

様々な方とコミュニケーションをとりながら、業務を行う必要があるのです。

 

その上で、工場の設備をよく把握しおくことはとても大切です。逆に、それができれば、研究を進める上でも大きな武器になります。

 

チャンスがあるのであれば、ぜひ積極的に現場の方とコミュニケーションをとったり、実際にラインの機械を見てみましょう!

 

まぁ、単純に工場の機械を見るのは楽しいですよ。なんか、合体ロボットに夢中になっていた少年の頃を思い出します。

 

ぼくはよく、時間を忘れて機械に見入っちゃってます。(働けや!)

 

 

 

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