サイエンス界を盛り上げる2人の若者に出会ってテンションが上がった話【JMF(ジャパンモチベーションフォーラム)体験記】

f:id:yoshitokamizato:20160724093537j:plain

どうも、研究者のかみざと(@yoshito410kam )です。

先日、第11回目のJapan Motivation Forum(ジャパンモチベーションフォーラム:JMF)に参加してきました。

 

そしたらなんと、ぼくと同じように理系学生を支援されている方や、サイエンスの楽しさを伝えようとしている方達に出会うことができたんです!

さらに、その方々と飲み会の席で直接お話しすることができたり、Facebookで繋がることができたりと、自分にとっては本当に夢のような時間でした。

 

このイベントは前回から参加し始めたのですが、やっぱり参加するたびにモチベーションが上がりますね!

しかも、以前書いた記事をJMF代表の荒木翔揮さんが読んでくれて、わざわざぼくのところに挨拶しに来てくれました。

 

自分の書いた記事が誰かの役に立つのは本当に嬉しくて、お礼を言われた時はめちゃくちゃテンションが上がりました。

ぼくが近いうちに会社を辞めることを伝えると、「何か力になれることがあったら言ってください!人だけはたくさん知ってるんで!」と言っていただきました。

いやー、頼もしい!

困った時はよろしくお願いします!(図々しい)

ぼくも何かお役に立てるように頑張ります!

 

というわけで、さっそく今回のJMFのレポートを書いていきたいと思います。

今回も優秀な方々ばかりで、ますます刺激を受けました。

一番の収穫はやはり、サイエンス界を盛り上げる2人の若者に出会えたことですね。

そしてもちろん、他の登壇者の方々も素晴らしいプレゼンをされていました。

皆さん、年下なのが信じられないレベルです。

 

 

 

サイエンス界を盛り上げる二人

今回登壇した方の中に、サイエンスの楽しさを伝えたり、理系学生を支援する活動をされている方が2名もいらっしゃったんです。

あまりにも嬉しくて、懇親会では図々しくもグイグイ話しかけちゃいましたw

 

いやぁ〜、いい出会いがあった。

お二人ともぼくよりはるかに素晴らしい活動をされていました。

ほんと、年下とは思えないなぁ。

 

さっそく、皆さんにそのお2人をご紹介したいと思います。

サイエンス界を盛り上げている若者は、このお二人です!

 

坪井俊輔さん

横浜国立大学理工学部機械工学科に進学。

 

NHK学生ロボコン2015年次よりJAXAに関連した研究室にて火星探査ローバーのホイールの実験的研究と共に、超音速ジェットによる宇宙機空力加熱の流体数値解析を行う。

YNU理系留学生支援組織ISLを立ち上げる。

 

2016年6月10日に株式会社うちゅうを設立し、代表取締役社長として”宇宙教室”問いう名のもとに宇宙教育を現在全国的に行う。

 

紹介文を見ての通り、この方はかなり頭のいい方です。

ところが、中学生の頃は宇宙が好きなのにもかかわらず、「宇宙は頭のいい人が学ぶものだ」と考えたり、誰も宇宙が好きな自分を認めてくれなくて強い孤独を感じたりして、1度は宇宙に対する夢をあきらめかけたそうです。

ですが、友人からの応援の声に救われ、大学に入ってからは自分の好きな宇宙に関する研究をされたということでした。

 

自分のやりたいことがあるのであれば、まずはやってみることが大事

邪魔してくる人もたくさんいるけど、自分の意志を貫いてほしい

 

こういうことをおっしゃられていたのを聞いて、ぼく自身も素直に自分のやりたいことにどんどん挑戦していこうと思いました。

確かに、自分がどんどん突き進むことで一人ぼっちになるのは寂しいことですが、それでもやっぱり自分が楽しいと思うことであれば、突き進んでいったほうがいいですよね。

そうすれば、いつかは同じ方向を向いた仲間と出会うこともできるはずです。

坪井さんの話からは、突き抜ける勇気の大切さを教えていただきました。

 

この方は現在、株式会社うちゅうを設立し、宇宙に関する授業を通して子供達の能力を伸ばすことに注力しています。

とても素晴らしい活動をされているので、何かお力になれることがあればいいなぁと考えています。

ぼく自身も宇宙が好きなので、身近に宇宙を学ぶことができる環境づくりには大いに賛成です。

 

image-processing.illust.jp

 

株式会社うちゅうで展開されている宇宙教室では、宇宙飛行士体験やロケット制作など、宇宙好きにはたまらないような授業がたくさんあります。

ぼくも生徒にまざって授業受けてみたいなぁ〜w

楽しそう!

 

懇親会の席でもお隣に座れたこともあり、ロボットのことや携わられていた研究のことなどについてお聞きすることができたのですが、とてもわかりやすく説明していただき楽しい時間をすごすことができました。

 

五十嵐美樹さん

1992年東京都生まれ。上智大学理工学部機能創造理工学科卒業。

物理学を専攻し、高温超電導体物質の薄膜化の研究を行う。

 

在学時に「ミス理系コンテスト」でグランプリを獲得後、子ども・大人向け「みきらぼ実験教室」やサイエンスエンタメイベント「サイエンスコラボレーションカフェ」を全国各地で主催。イベントをとおして年間1500名以上に科学実験を教えた経歴を持つ。

 

また、大企業から東京大学発ベンチャー企業へ転職した経験を活かし、理系女子キャリアイベントの講師としても活動。キャリア支援を積極的に行っている。

 

Great Explorations in Math and Science 取得。

理系女子未来創造プロジェクト理事。

 

まず、気になったことが一つ。

 

高温超電導体物質って何?

 

本題に入る前に、ちょっと気になったので調べてみました。

高温超電導体物質とは、高温になった時に電気抵抗が完全に消失する超電導現象が起こる物質で、これを利用することによりエネルギー損失のない送電が可能になるようです。

なかなか便利そうな物質ですね。

 

でもなんで、薄膜化する研究をしていたのでしょう?

またお会いした時に、ぜひお話を聞かせていただきたいです。

 

この方も、実験教室などを通してサイエンスの楽しさを子供から大人まで幅広い方々に伝える活動を行っています。

下の記事は、「みきらぼ実験教室」の活動内容について書かれたもので、宇宙船の開発という興味深いテーマを扱っていました。

 

www.igarashimiki.com

 

この方は、ミス理系コンテストでグランプリを獲得されたということで、もちろんですがかなりの美人です。

こういう方がサイエンスを推進していると聞いて、とても嬉しい気持ちになりました。

 

実際に五十嵐さんが科学実験をしている動画があったので、ぜひご覧ください。

めっちゃ楽しそうw

 

 

この方も坪井さんと同様に、懇親会でお話をさせていただくことができて、めちゃくちゃテンションが上がりました。

理系学生に対してキャリア支援も行っているということで、その活動についてもものすごく興味を惹かれました。

 

ほんと、坪井さんに関してもそうですが、ボランティアでもなんでもやるので何かお手伝いさせてください!

こういう方の活動を、微力ながらぼくも支援していきたいです。

その活動をブログに書いて多くの方々に広めることもできるので、少しは力になるはずです。(まだ月間2万PVしかありませんが今も観覧数は伸び続けてます)

 

いやぁ〜ほんと、今回のJMFではいい出会いに恵まれました。

ただでさえモチベーション上がるイベントなのに、さらにモチベーション上がりました。

参加してよかった。

 

他の登壇者の方々も超優秀!

もちろん、先程紹介させていただいた二人だけでなく、他の登壇者の方々もすばらしく優秀でした。

 

他の登壇者の方々のお話に影響され、実際にぼくもこの方々のように社会問題を解決するために動いてみる事に決めました。

このイベントに参加しなかったら、そんな気持ちにはならなかっただろうなぁ。

この出会いには、感謝の気持ちしかありません。

それでは、他の登壇者をご紹介していきたいと思います。

 

藤原愛さん

「国境なき対話プロジェクト」代表。お茶の水女子大学生活科学部4年。

JSBN未来塾二期生

 

1995年生まれ。音楽高校時代に抱いたある疑問から、卒業後はカリタス女子短期大学言語文化学科に進学。

 

在学中に大学の小学生として二度の海外ボランティアを経験。フィリピン滞在中に「人生を変えてくれるひととの出会い」に恵まれ、帰国後はNPO日本事務局でインターンを続ける傍ら、学生団体を15年に設立し、社会問題について、社会人と学生が気軽に語り合えるイベント「WORLD SALON」を発案。定評を集めている。

 

同大学を総代で卒業後、お茶の水女子大学に編入学し国際労働力移動、日本の外国人労働者事情を学ぶ傍ら、現在は国際交流や多文化共生をキーワードとしたイベントで司会やパネリストを担う。

 

日本で生活を始めた友人の苦悩をきっかけに、日本の外国人事情に関心を持ち、フィールドワークを2014年から独自開催。

 

その中で「日本に住む外国人が困った時や、何かしたいと思った時に顔の浮かぶ日本人がいるコミュニティ」の必要性を確信し、任意団体「国境なき対話プロジェクト」を16年5月に設立。相互扶助のコミュニティづくりに新緑している。

 

この方は、日本に来た海外の友人が「日本なんて来なければよかった」と言って日本に来たのを後悔している姿を見て、日本に住む外国人を助けたいと思い、「国境なき対話プロジェクト」を設立されたようです。

 

▼「国境なき対話プロジェクト」とは?

日本で国境や文化を越えたつながりを築き、””日本に住む全ての外国人と全ての日本人とがいつでも助け合える状態””がいつの日か当たり前になる事を目指して立ち上げたプロジェクト。

 

活動内容としては主に月二回のワールドサロン(定期)、特別イベント(不定期)を開催します。主な事業としては(団体とサービスを必要とする人をつなげるマッチングサイト)ワールドサロンを中心に、各種コラボイベントを実施します。

 

ぼくが実際に外国人の立場だったら、このようなサービスはめちゃくちゃ助かるし、心の支えになると思います。

外国人の海外生活において存在する問題を的確に捉え、自分からその問題を解決しようと動く姿勢にとても胸を打たれました。

話し方もとても落ち着いていて、どこか人に安心感を与える雰囲気を持つ彼女ですから、きっと多くの外国人の方に信頼され頼られることでしょう。

 

それにしても、プレゼンの中で「小学校一年生の頃『明日生まれ変わる』が口癖だったんですよ」とおっしゃられていた時はたまげました。

ぼくが小1の頃は確か「お母さん、ゲームやっていい?」が口癖だったと思います。

なんなんだこの差は。

その積み重ねが積もり積もって、ここまで人間性に差が開いたのでしょう。

ぼくも社会問題解決できるように頑張ります!

モチベーションをありがとう!

 

加藤美貴子さん

大学時代は、新聞の新規飛び込み営業、メディアのPR活動、塾講師、ベンチャー企業でのインターンシップなどを経験。

 

就職活動を機に「自分の道は自分で選ぶ」ことを女子学生に伝えていきたいと強く感じ、女子学生支援団体Presenceを創設。

 

以後、女子学生の就活支援や自己啓発セミナーなどを開催。新卒で入社したトレンダーズ株式会社では、女性の美容医療に関するメティア運営や国内メーカーへのPR業務を経験後、現在は、訪日外国人観光客向けのメディア「ZEKKEI Japan」プロデューサーとして、インバウンドサービスの開発や営業を行っている。

 

また、女性の活躍推進を行う一般社団法人「彩志義塾(さいしぎじゅく)」理事を務め、社会人女性に向けてビジネススクールを運営中。

 

この方は、まず最初に「意志を持って選ぶことの大切さ」についてお話しされていました。

これって簡単そうに思えるかもしれませんが、実践するのって実は結構難しいんですよね。

なんとなく、周りが就活をするから自分も就活をしたり、周りが安定を求めるから自分も大企業志向になったり。

心を素直にして自分のやりたいことを選ぶのは、周りに流されない強い意志がなければできないことなんです。

 

加藤さんは、就活時代は「自分が一番ワクワクすることは何か?」を考えて行動していたそうです。

その理由は、「自分が一番やりたいことをやっていれば、多少辛いことがあっても軸がぶれないから」ということでした。

 

この話を聞いた時、自分はこのような考え方を持って就活をしていなかったことを思い出しました。

ぼくは確かに研究職に就きたかったのですが、正直なところ「ワクワクする気持ち」よりも「早く終わらせたい」という気持ちの方が強かったのです。

ぼくからすると、加藤さんとは就活における意識のレベルが全然違うなと感じました。

 

自分の意志を持って選ぶことって大切ですよね。

ぼくは今まで、どちらかというと世間体ばかりを気にして、自分のやりたいことに挑戦してこなかった気がします。

加藤さんのお話を聞いて、ぼく自身ももっと自分がワクワクすることをやろうと思えるようになりました。

 

山田浩太さん

1996年生まれ/北海道出身/起業家精神を持つ女子大生が集まるシェアハウスVOYAGE荻窪企画。

中学校時代の野球のコーチとの出会いがきっかけで日本を代表する経営者になる!という夢を抱く。

 

大学進学時に北海道から上京し、1年間で300名以上の経営者を一とする様々な出会いの中で、日本を代表する経営者になることが夢ではないと気付き、自分の人生について考える。

 

”限られた人生の中で、魂からワクワクできて、自分が納得できることで人が喜んでくれることを生涯し続ける”を理念に、飲食店開業に向けて全国の生産者をヒッチハイクで巡る旅の真っ只中。現在ヒッチハイク総移動距離5100km。

 

今までで特に1番思い出に残るヒッチハイクは、日本で初めてテスラモーターズを購入した方の車に乗せてもらったこと。

 

この方は、プレゼンの中で「何のために生きているのか?」ということについてお話しされていました。

改めて問われると難しいですよね。

ぼくは何のために生きてるのでしょう?

 

それについて山田さんは、とても興味深い考えを話されていました。

 

「人間は何のために生きるのでしょう?

幸せのためでしょうか?

じゃあ幸せになったらその先にはなにがあるのでしょう?

 

、、、、、。

 

どうでしょう?

その先になにがあるのかってわからないですよね?

でも、わかっているものが1つだけあるんです。

それは『死』です。

人生なにがあるかはわかりませんが、死だけは確実に存在するんです。

だからこそぼくは、どうせ死ぬならそれまでの間は自分が心の底からワクワクできることをやりたい。」

 

プレゼンの中で、こういうことをお話しされていました。

最初から最後まで、山田さんのお話を聞いていると、どんどん引き込まれていったのを覚えています。

山田さんを見ていると、本当に人生が楽しそうで、ぼくもこういう人になりたいなと心から思いました。

 

自分は何のために生きているのか?

 

その事について、もう一度じっくりと考えてみたいと思います。

個人的には、山田さんのプレゼンが1番好きでした。

話し方についても、見習っていきたいなぁ。

 

浅見直輝さん

1994年生まれ/大阪府出身/早稲田大学社会科学科4年

大学入学後、学生史上最大級の5000名を動員するイベントの企画運営や、crazywedding創設期にインターン生採用及び新規事業の立ち上げ等に携わる。

 

また、上記事業を基に起業準備も行っていたが、自身の人生の使い方に疑問を感じ、「今後1年、たった1人にしか価値提供をできないとしたら、誰に寄り添いたいか」と自問自答。

 

結果、自身の約1年半の不登校経験を糧とし、「進撃の不登校生を輩出し、ふとうこんばれーを創る」をテーマとした活動を始める。今までに、計5つのプロジェクトを立ち上げ、累計1000名以上の親御さん達へ講演も行った。

 

また、月間100名以上の不登校関係者へのヒアリングといったミクロ的な現場密着型の実践だけでなく、国際教育会議やハーバード社会起業大会への参加を通じて“いかに社会の仕組みを変えるか”を学ぶ等、マクロ的な戦略の学習と実践も行っている。

 

そういったユニークな活動を評価された結果、TEDxTohoku歴代最年少スピーカーとしての登壇経験もある。

 

浅見さんは、お話の中で「明確にやりたいことがあって、それを形にしているか?」ということについて、疑問を投げかけてくれました。

ぼく自身は、やりたいことがあるけど、実際にその実現のために動けているわけではないし、形にしているわけでもありません。

自分自身が実現したくても、心のどこかで「会社を辞めてから行動しよう」という気持ちがありました。

ただ、浅見さんの話を聞いてからは「今から動こう。仕事をしながらでもできることはあるはずだ」と考えるようになりました。

 

また、浅見さんは「何かやりたいことがあるのであれば、ひとまず言ってみることが大切だ」ということもお話しされていました。

このお話を聞いて、確かにその通りだなと感じました。

いくら自分の考えが不完全で甘いものだったとしても、自分からやりたいことを発信しなければ心からやってやろうという気持ちも生まれないし、協力してくれる人も現れない。

だからこそ、たとえ見切り発車だとしても、とりあえず言ってみることが大切なんです。

 

そんな浅見さんのお話に刺激を受けたので、ぼくも自分のやりたいことをとりあえず言ってみることにしました、

ぼくの実現したいことを以下に宣言してみます。

 

  • サイエンスを楽しく伝えたい
  • 研究職に関する情報の穴を埋めたい
  • 優秀な研究者を生み出したい
  • 研究者の新しい生き方を伝えたい
  • プログラミングをたくさんの人に広めたい
  • 難病・希少難病に関する情報を発信し、それに関する周囲の理解を深めたい
  • 自殺する人を少しでも減らしたい

 

まだ全然実現できていないけど、これからどんどん動き出していきたいと思います。

ぼくは今まで、平日は仕事をし、土日は部屋にこもってブログを書くだけで、実際に行動に起こすということは全くしませんでした。

だから、これからは実際に色んなセミナーや講演会に参加し、自分からもどんどん行動を起こすことによって、社会問題を解決するために動きたいと思います。

 

また、浅見さんとは懇親会でもお話しさせていただくことができたのですが、ひきこもりの方々の自殺問題に関しても、とても興味深いお話をしてくださいました。

下の図は、18歳以下の日別の自殺者の数です。

 

f:id:yoshitokamizato:20160724114754j:plain

 

この図を見ると、何か気づくことがあると思います。

それは、9月1日になると自殺者数が急激に伸び、他の日に比べて実に約3倍の方が亡くなっているのです。

これは、夏休みの長期休暇が終わった後、学校に行くのが憂鬱になることで自殺者数が一気に増えるのが原因です。

 

学校にはたくさんの人がいます。

学校という環境に合う人もいれば、合わない人もいるのです。それは、しょうがないことなのです。

だから、いじめられたり不登校になることは被害者が悪いということでは全くないし、もっと色んな生き方の選択肢があっていいはずなんです。

 

学校に合わないのであれば無理に通うことはせず、他の道で生きていけばいい。

 

そういう選択肢や、それを受け入れる社会の姿勢が、今の時代には欠けているということをお話しされていました。

また、浅見さんは、主に不登校の生徒が活躍できるような環境を作り出すことに尽力されています。

その不登校に関しても、大変胸が痛むお話を聞かせてくださいました。

 

それは、栃木に住んでいるあるご家族のお話なのですが、不登校のお子さんを持った母親が周囲からの理解が得られずママ友内でいじめに遭い、自殺をしてしまったそうです。

そして、その母親には、同じように不登校のお子さんを持った仲のいい母親がいました。

その母親が、お葬式で「あなたの子供は私が守るからね」と亡くなった母親に誓ったそうです。

ですが、次はその母親も同じようにママ友内でいじめに遭い、一週間後に自殺をされたそうです。

これだけでも痛ましい事件なのですが、ぼくが一番話を聞いていて辛かったのは、自殺をした一人目の母親の第一発見者がその娘さんであったということです。

 

この話を聞いた時、ぼくは本当に胸が痛みました。

なぜなら、ぼくも父親を自殺で亡くし、この事件の娘さんと同じように第一発見者になった経験があるからです。

ぼくと同じような思いを、小学生の小さな女の子がしたのかと考えると、本当にかわいそうでなりませんでした。

きっと今でも、大きな心の傷として残っているのではないでしょうか?

 

この事件は、もっと大々的に報道されてもおかしくないはずなのですが、地域ぐるみで隠蔽工作があり、なかなか世間には浸透しなかったようです。

 

spotlight-media.jp

diamond.jp

grapee.jp

matome.naver.jp

 

不登校に関連した、このような事件がまた起こるのを防ぐためにも、浅見さんの活動は絶対にもっと多くの人に知られるべきだと感じました。

ぼく自身も、精神的に辛いことがあって今まで自殺問題に関して記事を書いたり、自殺防止活動などをしてこなかったのですが、浅見さんの姿を見て「よし、自分も頑張ろう!」と思えるようになりました。

これからはぼくも、少しでもこの社会問題が解決するように行動していきたいと思います。

浅見さんの活動に関しても、何かご協力できることがあればぜひやらせていただきたいと感じました。

 

新田達也さん

学生ドリームプラン・プレゼンテーション実行委員会 創設者・代表1989年大阪府生まれ。大阪私立大学卒。大学1年生より学生団体で様々なイベント・講演会の企画、運営に携わり、2年ではインターン先の株式会社のコンサル事業部で、セミナー・講演会の仕事に従事。

 

その後、在学中の2010年、「学生ドリームプラン・プレゼンテーション」を創設。以来、学生が夢を語り、その夢の実現に向けて挑戦していける社会を作ることを目的に、学生による夢のプレゼンテーション大会を大阪、名古屋で開催し、述べ3500人以上を動員。

 

2013年には、「ドリームプラン・プレゼンテーション」の生みの親、福島正伸氏が代表取締役社長を務める株式会社アントレプレナーセンターにて、ドリプラ事務局として、毎年2000人を動員するドリプラ世界大会の企画・運営、全国各地のドリプラの立ち上げや開催支援を行う。

 

5月に退職し、現在は学生ドリプラを大分、東京も加えた4支部、50名の大学生で共に活動し、特定非営利活動法人の申請に向けて準備を進める。2020年には札幌、仙台、広島を含めた全国7大都市での開催を計画中。

 

新田さんも、他の登壇者の方々と同じように、自分のやりたいことをやることの大切さについてお話しされていました。

 

できるかできないかではなく、やりたいかやりたくないか」 

 

ぼくは今まで、できるかできないかで考えることが多く、わりと自分の気持ちに素直に生きてきませんでした。

もちろん、研究者として働くのは楽しいのですが、本当のことを言うと興味の向くことは他にもたくさんあったのです。

変に現実を見てしまい、挑戦する前に諦めていたのが正直な話です。

 

新田さんは、人が夢を語り、その夢を聞いた人の心に火をつける仕事をしたいということで、「ドリームプラン・プレゼンテーション」の運営に携わるようになったそうです。

 

an-life.jp

 

自分のやりたいことに真っ直ぐな新田さんを見て、ぼく自身も「自分のやりたいことをやって人の役に立とう!」と心を動かされました。

というか、このイベントが始まってからは、最初から終わりまで心を動かされっぱなしでした。w

 

先ほどの浅見さんの話でもあったように、やりたいことがあればとりあえず言ってみる。

そうすることによって、行動するようになるし、味方もできてくる。

だからこそ、夢を語る場を作ることは、それぞれの人が思い描いている夢を叶える上でとても貴重な場になるのではないかと思います。

新田さんの作り上げた環境からは、これからも多くの素晴らしい人材が輩出されることでしょう。

 

まとめ

サイエンス界を盛り上げるお2人に出会えただけでなく、他にも素晴らしい方々に出会うことができて、個人的にはとても大満足なJMFでした。

ただ、ぼくが1番印象に残ったプレゼンは、実は登壇者の方々のプレゼンではなかったのです。(登壇者の方々ごめんなさい)

 

ぼくが1番印象に残ったプレゼンは、JMFの荒木翔揮さんが行った締めの挨拶でした。

なんと、その挨拶で荒木さんは話しながら涙を流したのです。

なぜ涙を流したのか?

それは、「学生のレベルの低下」について危機感を感じたことから流れた涙でした。

 

荒木さんは、仕事柄多くの学生と会う機会があります。

それに、たくさんの経営者の方々から、最近の学生についてお話を聞く機会があります。

その中で、最近は学生のレベルが明らかに低下していることを、強く感じるのだそうです。

 

涙ながらにそのことについてお話しされている姿を見て、「この方は心から日本の社会問題に当事者意識を持ち、本当に一生懸命その解決に向けて動いている人なんだな」と思いました。

ぼくは正直、今まで仕事のために涙を流したことがありません。

ここまで熱い思いを持ったことがありません。

 

目の前で涙を流しながらお話をされている荒木さんを見て、仕事に対する熱量の違いに驚かされ、自分が恥ずかしくなりました。

ぼくもちょっとは荒木さんを見習って、もっと熱意を持って仕事をしたいと思います。

こんな熱い方、久しぶりに見たなぁ~。

この話を聞けてよかった。

 

そんな素晴らしいイベントだったJMFですが、8月にはさらにとんでもないイベントを開催するそうです。

 

motivationforum.jp

 

びっくりするのは、その規模の大きさ!

なんと1000人規模で開催されるそうで、今までになく刺激の多いイベントとなりそうです。

そしてもちろん、ぼくもこのイベントに参加します。

いやぁ~、楽しみだなぁ~。

よかったらぜひ、皆さんも参加してみてください。

 

特に、起業や独立を考えている方や人脈を作りたい方にはオススメですよ。

ただ単に、モチベーションを上げるために参加するのも充分アリだと思います。

絶対に参加費以上の価値が跳ね返ってくるので、チェックしてみてください!

 

長々となりましたが、これでJMFの体験記を終わります。

ご興味があれば、気軽にぼくにでもご連絡ください。

一緒にモチベーション上げに行きましょう!

 

 

おすすめ記事

前回のJMFの体験記です。

utina.yoshitokamizato.com

 

 

SNSのフォローお願いします 

LINE@始めました。

普段のブログでは書かないようなことを発信していきます。

直接ぼくに連絡を取ることもできるので、よかったら気軽に友達追加してください。

 

友だち追加数

 

ツイッターやフェイスブックでブログの更新お知らせ中!!

フォローお待ちしております!!

 

 

 

Instagram