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ベーチェット病を抱える難病患者がプログラミングを学ぶ3つの理由(寄稿記事)

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ぼくは以前、「ベーチェット病という難病を抱えた患者さんにコンサルをさせていただくことになった」という記事を書きました。

 

口内炎が一生続くベーチェット病という難病患者にエンジニア転職のコンサルをすることになった話

 

それからありがたいことに、現在も継続して転職やブログに関するコンサルをさせていただいています。

 

そこで、ぜひ彼女に「難病患者がプログラミングを学ぶ理由」について書いてほしいと思い、今回は寄稿をしていただくことになりました。

 

この記事では、難病患者が健常者と対等に渡り合っていくための戦略や、プログラミングに対する熱い思いを実体験をもとに語ってくださっています。

 

もしあなたが、「自分は健常者よりも劣っている」という劣等感に襲われ、悩み苦しんでいるのであれば、今回の彼女の記事を参考に、今後の生き方についてもう一度見直してみてください。

 

たとえ思うように体が動かなかったとしても、ITスキルで自分に付加価値をつけようとする彼女の姿勢は、難病患者が充実した人生を送るための大きなヒントになるはずです。

 

 

以下本題


 

インフルエンザやノロウィルスがすごかったみたいですねー。そして、次は花粉...もう 1 年中マスク外せないですね!(; ^ω^)

 

難病を抱える私は、感染症が流行る時期は特に健康面に気を遣うんです。免疫を抑制する薬を飲んでいるので、人一倍感染しやすいみたいで。

 

軽い風邪でも完治に1ヶ月くらいかかったりするので、何日も会社を休むこともありましたし...

 

会社員は、体調管理が難しい。自由効かないですからね。

 

難病を抱えて働くのが、こんなに大変だと思っていませんでした。

 

とにかく 必死に、仕事に支障が出ないようにセーブして生活しています。

 

そんな仕事中心の日常の中で、たまたまこんな 動画を見たんです。

 

この1本の動画がきっかけとなって、プログラミングに興味を持ちました ^^

 

youtu.be

 

動画を見た率直な感想は

 

「プログラミングってめっちゃすごいやん!それ、私できたらかっこいいー!!!」(笑)

  

でも、この動画の中で「エンジニアが足りていない」とも言っているんですよね。

 

生活の中に、コンピューターやテクノロジーがこれだけ浸透している現代なのに、身近にプログラミングできる人もいないし、確かに不足してるって感じます。

 

お家いっぱい建てなきゃいけないのに、大工さんがいない感じでしょうか?

 

やばいですよね...(^∇^;)ハハ…

 

また、アメリカのオバマ元大統領も

 

「コンピューターを勉強することはあなたの未来のためだけじゃないんだ。 アメリカの未来がかかっている。」

 

と、アメリカ国民にプログラミングの重要性を語っています!(・Д・)

 

国家規模で人材不足が危惧される仕事ってなかなかないですよね!?

 

2020 年までに140 万人のプログラマーが必要なまでに需要は拡大すると言われています。現状のままでは、2020 年に存在するプログ ラマーはたった 40 万人みたいです。

 

「これはもしや、チャンスでは?( ̄ー+ ̄)ニヤリ…」

 

「難病のハンデがあっても、プログラミングスキル身につければ、自由に働けるかも?」

 

単純ですが、これがプログラミングを学ぼうと思ったきっかけです。

 

私みたいに難病を抱える人にとってプログラミングは、仕事にするにはぴっ たりなんじゃないかな?

 

 

 

1. パソコン1台で誰でも始められる

学習ツールは無料のものが多く、内容も充実しています。パソコンさえあれば、簡単に学習が始められますよ!代表的な無料学習ツールを3つご紹介しますね(*´∀`*)

 

Progate(プロゲート)

個人的に一番オススメです^^

実際に利用して学習しています。

 

prog-8.com

 

このツールの良いところは、本来プログラムを書くのに必要な環境設定を一切必要としないことです。

 

この環境設定は非常に複雑と言われており、この初期段階で挫折する人が多いといいます。

 

学習する中でも、複雑な内容は一旦置いといて...とにかくプログラミングを楽しむように設定されています♩

 

また、デザイン性にも優れていて「プログラム=硬い、難しい」 みたいな印象を払拭してくれます。

 

とにかくゲームを攻略する要領で進められるので、どんどん勉強したくなる、まさに初心者に絶対お勧めしたいツールです!★

 

Schoo(スクー)

schoo.jp

 

Schoo は、オンラインで生放送の授業が受けられる本当に学校のようなツールです。

 

IT 系を中心に、今活躍している方が講師として授業を展開してくれるため、最新のスキルや実務レベルで使えるスキルが身につきます。

 

それに、とても更新頻度が高くて、「今」使える知識が学べますよ。

 

昨日の常識が今日は通用しないってことが当たり前の業界なので、学習をし続けることになります。

 

ずっと無料で学習し続けられるのは、とても大きなメリット!

 

【¥980/月でプレミアム学生になれる】

Schooは、有料会員になると、以下のようなサービスが受けられます。

 

  • 授業の資料をダウンロードできる
  • 好きな時に録画授業の受講ができる など

 

有料と言っても、スクールに実際に通うよりも、確実にコストカットできます!

 

また、プログラミングの講座以外にも Web デザインやマーケティングの講座なども充実しているので、トータルで学べて即実務に活かせる可能性が高いのは、最大の特徴ではないでしょうか?^ ^

 

ドットインストール http://dotinstall.com/

基本的に学習動画が無料!

 

1 つが 1〜3 分くらいの動画なので、隙間時間を使って効率良く学べるんです。

 

また、動画の本数は群を抜いています。最新の技術や、過去も動画もわかりやすく定期的に更新しているので、初心者から経験の長いエンジニアまで幅広く支持されています。

 

ただ、動画を流して見るだけではなく実際にプログラムを作ってくので、理 解が深まりやすい(^_^)v

 

【¥980/月でプレミアム会員になれる】

こちらも有料会員になると、様々な特典があります!

 

  • 動画の文字起こしができる
  • ソースコードがコピペできる など

 

プログラミングは毎日コツコツ学習するのが、鉄則と言われています!

 

コンパクトにまとまった動画であれば、平日の忙しい日でも流し見くらいは可能。

必要に応じて、プレミアム会員になれば、さらに効率よく学習できそうです!

 

日々忙しい人にとっては、無敵のツールかもですね!?

 

 

プログラミングは最高の武器になる 

プログラミングは、確かに習得するには時間がかかりますが、一度身につけてしまえばずっと仕事ができます。

 

常に情報に敏感になり、新しいことを取り入れる努力が必要ですが、知識や技術があれば、在宅ワークなども可能になります。

 

パソコンとネット環境があれば、いつでもどこでも作業ができます。(ポケット wi-fi くらいはあった方がいいかも)

 

診察の前後の長い待ち時間や、自分の部屋...どこにいても仕事ができますよ!

 

あまり体調が良くなくて、電車に乗るのが難しい日でも仕事ができるってなんて素敵なのでしょう(´>ω<`) ウッ…

 

 

2. 新しい働き方を手に入れることができる

先ほども記述しましたが、仕事をするのに場所を選ばない企業も増えているそうです。

 

厚生労働省委託事業『在宅就業調査報告書』によると、在宅ワークへの発注内容で「在宅プログラマー」が多いということがわかったそうです。

 

また、6割の企業が在宅プログラマーへの発注を増やしたい と答えているようで、今後ますます需要は高くなると予測できます。

 

スキルと実績があれば、様々な働き方が選択できますよ!

 

  • 在宅ワーカー
  • 企業常駐フリーランス
  • リモートワーク

 

自分の体に合った、働き方を選べるのは難病を抱える私には非常にありがたいです!!

 

周辺の企業でも、正社員として雇用しながら、在宅でのリモートワークを容認している企業もあります。

 

いきなりの独立は難しいと思うので、企業に在籍して経験を積んで行く中で、方向性を決めていくつもりです。

 

収入がなくなって、通院もできなくなったら本末転倒なので。苦笑

 

 

3. 自分の価値を高められる

働き方が選択できるということは、それだけ確固たるスキルと実績がないと難しいと思いますが、それはその人への信用の現れだと思います。

 

プログラミングの素晴らしいところは、経験することでどんどんスキルアップできるところ。

 

現在、HTML と css を使って仕事をしていますが、業務をこなす中でスキルアップしていると実感しています。

 

実績が増える = スキルアップ → 業務依頼が増える → 実績が増える = スキルアップ

 

こういった好循環が生まれるのではないでしょうか?

 

動画の中で、天才じゃなくても、足し算と引き算と九九が分かれば誰でもできると言っています。

 

繰り返し経験することが、大切なんですね!

 

世界で不足しているプログラミングの技術を身につけられれば、私の市場価値は上がると考えています。

 

そうすれば、難病を抱えていても、仕事を拒まれることはなくなるのではないでしょうか?

 

 

まとめ

プログラミングとは、本当に魔法のような、素敵なもの!

 

  • 1. パソコン 1 台で習得できる
  • 2. パソコン 1 台で仕事ができる
  • 3. パソコン 1 台で生活を楽しくできる

 

私のように難病を抱えていると、健康な方よりも体調を崩す頻度が高いんです。

 

そんな状況で周囲と同じように、会社員を続けるって大変なんですよー (T-T)

 

何より、会社や社員の方達に迷惑をかけることもたくさんあります。

 

プログラミングを習得することで、新しい働き方の選択肢 を増やし、私も周りも快適に過ごすことができれば、とても良いことですよね!

 

難病を抱えて就労している方で、もし現状に悩んでいるのなら在宅ワークを考えてみるのも一つだと思います。

 

パソコンがあれば、いつでもどこでも仕事ができるんです!

 

もちろん、習得するのは容易ではないでしょう。しんどい事もあると思います。

 

しかし、大変な思いをして働き続けるより、辛い思いをして生きて行くより、プログラミングを習得する苦労の方がずっといいと思いました。

 

明るい未来は、自分の手で掴み取れると思います^ ^

 

 

 

 

神里の一言

健常者とのハンデがあるにもかかわらず、下を向くことなく常に明るく前向きに降るまえる彼女の姿勢には、ぼく自身も見習うべきところがたくさんあります。

 

はたして、ぼくが同じ病気にかかっていたらこんなに前向きに行動することができるだろうか、、、、、、。

 

こういう方を見るとやっぱり「どうにかして力になりたい」と思いますよね。

 

彼女の前を走り続けるためにも、ぼくもこれからどんどんプログラマーとして活躍していきたいと思います。(まだペーペープログラマーですが)

 

彼女は、どんどん文章もうまくなっていて、生活を充実させるためにプライベートでもブログにプログラミングに一生懸命行動しています。

 

将来がとても楽しみなブロガーさんなので、良かったらぜひ今後の動向もチェックしてみてください。(もし良ければ読者登録もお願いします)

 

ではでは、個人的には早く独自ドメインを取得してほしいなぁ~と思う神里でした。笑

 

口内炎が一生続くベーチェット病という難病患者にエンジニア転職のコンサルをすることになった話