参照 ガチでギークな女優、池澤あやかがロボットをプログラミングで動かした|Mac - 週刊アスキー
プログラミングは「理系」や「男性」だけのものではありません。こんなに美人で、一見プログラミングとは何の縁もなさそうな方も、プログラミングを武器に仕事をしている時代なのですから。
あなたはモデル兼プログラマの「池澤あやか」さんを知っていますか?
これからの時代は、プログラミングに専念することだけがエンジニアのあり方ではありません。
「本業 × プログラマ」
このような働き方をする人は、今後もどんどん増えていくでしょう。そういう働き方を選べる時代が来ているのです。
池澤あやかさんの紹介
池澤あやかさんの紹介を、ご本人が書かれた本から拝借しました。
「タレント時々プログラマ」のひみつ
みなさん、はじめまして。池澤あやかです。
私は普段タレントとして活動していますが、この度は半分プログラマとして筆をとりました。
タレントとしてはテレビやインターネットの番組で司会を務めたり、映画やテレビ、CMなどのメディアに出演したり、雑誌やWeb媒体向けに記事を執筆したりと幅広く仕事をしています。
最近はプログラマとしても時々仕事をしており、Webサイトや現代アートの製作を承っております。
タレントの仕事のあいまにプログラマの仕事をしている、いわゆる「タレント時々プログラマ」です。
この池澤あやかさんのように、これからはどんどん新しい働き方を開拓していく人が増えるでしょう。僕自身も、ブログやデザイン、アニメーションやりながらプログラミングを学んでいます。
これからは、個人がどんどん新たな仕事を生み出す時代。スキルの組み合わせはもはや常識ですね。それにしても、モデルとプログラマーの組み合わせはかなり最強。もはや敵なしですね。
プログラミングでできること
ではここで、「プログラミング」についてもう少し詳しくご説明していきましょう。
プログラミングって、なんとなく言葉は聞いたことあるけど、具体的なイメージって湧きにくいですよね。結論から言うと、プログラミングはコンピュータに命令を出すために行います。
つまり、プログラムを組むことさえできれば、コンピュータの能力でできることであればなんでも可能になるということですね。プログラマーとはまさに、現代の魔法使い。
妄想を叶えるツール
プログラミングを使えばどんなことができると思いますか?
プログラミングでできることは、みなさんの想像以上に多岐にわたっています。私もはじめてから、その「できることの幅広さ」にとても驚きました。
恥ずかしながら、知識の全くなかったころといえば「プログラミング?映画の『サマーウォーズ』みたいにキーボードをカタカタして戦うやつ?」ぐらいのお粗末なイメージしかありませんでした。
中略
なので、もし「プログラミングで何ができるの?」という質問に答えるならば、「コンピュータで実現できることすべて」と言っても過言ではないと思います。
プログラミングは、私たちの妄想をコンピュータを使って叶えてくれる格好のツールなのです。
プログラミングはこれから将来、誰にとっても勉強すべき汎用性の高いスキルとなります。 今だと、英語以上に汎用性が高いスキルとなっています。これからプログラミングのできる小学生とか普通に出てきますからね。
オススメの本
いくらプログラミングを学ぶ価値が高いとはいえ、やはり初心者の方々からすればハードルが高いのが現状ですよね。ぼく自身、勉強を始めたばかりのころは、何をしていいのかさっぱりでした。
初心者の頃、僕が最初にやったのは、プログラミングを学ぶことの重要性を理解することです。
プログラミングを学んでみたいというのであれば、ガッツリしたプログラミングスキルの参考書ではなく、まずはプログラミングについて「楽しい点」や「学ぶべき理由」について書かれている簡単な本から読んでみましょう。
そのほうが、しっかりと学ぶ意義を見いだすことができ、軸をブラさないメンタルを手に入れることができます。ぼくは、まず初めに以下の本を読んで、プログラミングに対する理解を深めました。
特に、「アイデアを実現させる最高のツール プログラミングをはじめよう」に関しては、面白くて1日でほとんど読了してしまいました。
プログラミング学習を始める上で大切なのは、まずはそのメリットについてよく理解しておくことです。そうしなければ、モチベーションは続きません。
どの本も、あなたの「プログラミングに対する認識」を大きく変えてくれる本たちばかりですよ。モチベーションを上げるのにはぴったりです。よかったら読んでみてください。