早いもので、ぼくがITエンジニアとして現場で稼働を始めてから1ヶ月がたちました。
結論から言うと、めっっっっちゃ楽しいです。
今回は、そんな思いを動画にしてお届けします。
「ものすごくハイレベルなスキルがないとIT業界で働くのはムリ!」とか思っているそこのあなた。
無駄にハードルを上げなくても良いですよ。安心して転職に挑戦して下さい。
ITの現場で初稼働して1ヶ月目の感想
まずはこちらをご覧下さい。
と言うわけで、ITの現場は思った以上に楽しいです。
未経験だからと言って、過剰に準備する必要はないですね。最低限のエクセルスキルがあれば、あとはコミュ力次第で何とかなります。
では、動画を飛ばした方のためにまとめを書いておきます。
ITの現場が楽しい理由
ぼくは以下の理由から、ITの現場は楽しいと感じました。
1. ひたすら質を追求する働き方
現場では、同じ作業を何度も何度も繰り返す事が多いです。
そのため、効率の良い方法を考えて実践したり、作業スピードを速くしたり、正確性を高めたりと、自分自身の成長がかなりはっきりと把握できます。
毎日、自分の成長を感じる事ができたら、これほど楽しいことはないですよね。
個人的には、ゲームをやっているような感覚です。「よし、今日もハイスコア更新してやるぜ!」的なね。
2. チーム単位で仕事をする
ぼくは小学校2年生からサッカーをしていたので、チームワークを発揮して何かひとつのことを成し遂げる過程に楽しみを感じます。
で、現場の働き方もそれと一緒なんですよね。周囲の方々とコミュニケーションを取りながら、どんどん作業を進めていくわけです。
周りの人が困っていたら、すかさず作業を手伝ったり、逆に自分が困っている時は助けていただいたり。そういうやりとりがめちゃくちゃ楽しいんですよね。
実際に働いてみて、現場の方がみんなコミュ力高くてビックリでした。研究職とはえらい違い。
3. 学べることが多い
初めてITの現場で稼働したので、当たり前ですが学べる事がめちゃくちゃ多いです。
特に、エクセルに関しては、便利な関数やショートカットキーを沢山学びました。未だに知らない機能が多すぎて、勉強して来なかった自分に反省です。笑
また、電子機器の裏側ではどういう処理が行われているのかも沢山学ぶ事ができています。
今は、自分の興味関心のあることについて学んで行動していたら、それがそのまま仕事になっている感覚です。
とても良い状態で働けてますね。こんな感覚で仕事をするのは初めてです笑
まとめ
と言うわけで、ITの現場は楽しいですよ。それに、実務未経験で転職したとしてもそこまで問題はありません。
報連相やコミュニケーションを大事にしたりと、社会人として基本的な能力を身につけていれば問題なく働く事ができます。
なので、プログラミングスキルが低いからといってそこまで怖がる必要はありません。まずは現場に飛び込んで、そこからスキルを身につけていきましょう。
プログラミングをガッツリ学ぶのは、それからでも全然遅くはないかと。
ただ、エクセルは多少勉強しておいた方が良いですよ。笑