どうも、遅咲プログラマー(@yoshito410kam)の神里です。
今回は、僕が沖縄でのんびり暮らすための全戦略をお話しします。
僕はこの2年間、沖縄で悠々自適な生活が出来るよう仕組みづくりに注力してきました。
今ではすでに、沖縄でも好きな仕事をして働く土台が出来上がっています。
この戦略において最優先してきたことは、何重にもリスクヘッジを重ねるということ。
どう考えても食いっぱぐれない状況を作るために、あらゆる工夫をしてきました。
稼げる仕組みの構築
まず、大切なのは稼げる仕組みを構築していくことです。これが無ければ人生の自由度は上がりません。
僕は始めにブログを構築し、ある程度SEOを強化して集客を自動化することに成功しました。
今では大して手を加えなくても、収益が上がるようになってます。
僕のブログは、ターゲットを絞りに絞ることで、弱小ブログでも結果を残せる良い例になっています。
実際、月に20000回くらいしか読まれてませんが、それでも収益は30〜70万稼いでくれます。
また、ブログだけでなくSNSも強化し、集客の基盤をさらに強固なものにしてきました。
活用しているのは、Twitter、LINE@、Facebookです。
それぞれのSNSでターゲットを明確にし、圧倒的な価値提供を心がけることでフォロワーを獲得してきました。
その結果、SNSだけでも収益を上げられるようになったのです。
また、新たなプラットフォームとしてYouTubeも活用出来つつあります。
僕のブログは1日9時間くらいしか読まれてないのですが、YouTubeはそこまでしっかりやってこなかったにも関わらず、すでに1日3時間くらいは見られるようになっています。
ネットを介した集客に力を入れている人は、SEOで消耗するより、早めに動画を始めた方が良いですよ。
テキストベースのブログに比べ、視覚&聴覚で情報を得られるYouTubeは可処分時間奪取能力が非常に高いです。
このように、収入を得るための基盤を2年かけて複数築いてきたわけですが、力を入れてきたのはそれだけではありません。
時代に必要とされるスキルを身につけた
収入をさらに安定させるため、僕は時代に必要とされるスキルを身につけてきました。そう、それがプログラミングです。
現代ではプログラマーの需要はどんどん増える一方。
40代や50代でも未経験からプログラマーになる人がいるこの時代、プログラミングスキルを身につければ仕事に困ることはありません。
というわけで、ブログ運営の合間を縫ってはプログラミングの勉強を一生懸命やってきました。
僕のスキルはまだまだ一流には届いていませんが、それでも仕事に困らないレベルにはなっています。
今後はそのスキルを活用し、リモートワークで働く方法を構築していく。
そうすれば、沖縄に居ても東京価格で給料がもらえるようになります。
もしリモートワークが出来なかった場合でも、僕には「プログラミングレッスン」という独自サービスがあるので、最悪それで食っていけるでしょう。
それに加え、過去にプロのデザイナーさんからデザインを学んできたこともあり、アイキャッチ、バナー、ヘッダー画像の作成、LPの作成やWebデザインも手がけることができます。
実際、デザインだけで月10万以上稼いだこともありました。
ビジネス的な目線を持ち、プログラミングもできるデザイナーなんてそんなにいないし、このスキルを活用するだけでもだいぶ生活費は稼げるかと思います。
というわけで、これまで何重にもわたってリスクヘッジをしてきたのですが、僕の戦略はこれで終わりではありません。
もちろん、将来に対してもさらにリスクヘッジを重ねてます。
将来に対するリスクヘッジ
ここからは、沖縄に帰った先の話になります。
まず、僕の母親は家を2件持ってるのですが、そのうち1件を全く使ってないので僕に譲ってくれるとのことでした。
その家はローンをすでに払い終えてるので、家賃は0円です。
つまり、僕が沖縄で生活するために必要なお金は光熱費と食費、返済する奨学金、土地にかかる税金だけ。
加えて、沖縄は物価が安く、お金をかけなくてもお腹いっぱい食べられます。
どう考えても、今よりは遥かに生活コストが下がる。
僕の収入は一般男性の中でも割と高い方なので、その状態で沖縄で暮らせば、間違いなく余剰資金が生まれます。
そのお金はむやみやたらに浪費せず、金融投資や自己投資に充てます。
金融投資に関しては、知り合いにめちゃめちゃ信用できるプロがいるので、その人に全て任せる。
自己投資に関しては、本や教材、セミナーや合宿に参加しまくってさらに自分の価値を高める。
また、自身の経験を活かして会社を設立し、仕組みを構築しまくって少ない労力で収益が上がるようにする。
こうやって、お金がお金を呼ぶような状況を作ることができれば、僕はほぼ確実に自由な生活を手に入れることができるでしょう。
ここまで来るのに2年かかったわけですが、全て僕の計画通りです。
そして、その2年の間に彼女も見つけて沖縄に連れてくことになったので、今の時点でも大成功と言えるでしょう。
ただ、僕はここで油断するような人間ではありません。
全ての夢は通過点でしかない。
沖縄での生活が実現できたら、次は年収1000万、その次は年収1億を目指します。
そこを目指す理由は、もし僕の身に何かあったときに彼女や家族が不自由なく暮らせるだけの資産を作りたいからです。
また、富裕層と呼ばれる人たちの価値観に触れたいというのも理由の1つです。
ここではあえて期限は言いませんが、今いろいろと考えている最中です。今後の展開をお楽しみにしていただければ嬉しいです。
※この内容はLINE@で配信したものを転載しました。友達追加していただければ、同様のコンテンツを無料購読することができます