どうも、かみざとです。
僕は最近、よく考えることがあります。
それは、プログラマーという枠に収まりたくないということ。
なぜかというと、世の中にはプログラミングできなくてもめっちゃ社会貢献してめっちゃ稼いでいる人がたくさんいるからです。
極端な話、プログラミングなんてできなくても全く問題ないんですよ。
そんなことと社会貢献はなんの関係もない。
プログラミングができなくたって、プログラマーを使う側に回れば色んなことできますからね。
これまでの2年間、僕はずっとプログラミングにこだわってきました。
いや、正しくはプログラマーというポジションについて安心し、完全に思考停止してました。
大切なのって、結局は多くの人に多くの価値を提供することです。
プログラミングはその手段の1つであって、全てではない。
あくまでもツールに過ぎないんですよ。
「プログラミングにこだわる」という僕の価値観って、ほんとうにちっぽけだなと今になって思います。
本質的なことを見落としていた自分に反省。
僕はプログラマーにこだわりすぎた。
「自分はここまで」と線引きしてないか?
Webマーケティングの世界では、ある程度カテゴリーを絞って発信することが重要です。
そうしないと軸がぶれるから、コンテンツを見る側からするとすごくわかりにくくなってしまう。
だから、いつのまにか無意識のうちに自分自身を「プログラマー」というカテゴリーに分類してしまっていたんですよね。
つまり、勝手に自分の行動範囲を狭めてしまっていたんです。
別になんだって挑戦すればいいのに、もっともっと動けるはずなのに、いつのまにかそれをやめていました。
あぁ、自分が恥ずかしい。
色々挑戦すると決めた
僕自身、プログラミングの他にもデザインやマーケティングのスキルがあります。
それがあるなら、もっと色々事業展開できるはずなんですよ。
もちろん、このブログはアラサーからプログラマーを目指す人のためのブログだし、これからも情報発信の軸をブレブレにするつもりはありません。
あくまでも、発信内容は軸をしっかり持っていく。
でも、僕自身は枠にとらわれず色々挑戦します。
とくに今は、マーケティングに挑戦したい。
企業の売り上げをめっちゃ伸ばすような経験をしたい。
あとは、教材販売もやりたい。
これからさらに、社会貢献の規模を大きくしていきます。
小さな枠にとらわれず、もっともっと色んなことに挑戦していきます。
プログラミングもお金も、ただのツールでしかない。
それを全然わかっていませんでした。
僕が提供できる価値
僕が提供できる価値は、今のところこんな感じです。
- ライティング
- マーケティング
- ブランディング
- SEO
- SNS運用
- プログラミング
- デザイン
今は、ほとんどのスキルが「宝の持ち腐れ」状態になっています。
コンテンツにしていないものがあまりにも多い。
これから、持っているスキル全てを教材にして、もっともっと多くの人材を育てられるようになります。
そして、僕が育てた人がまた次の人を育て、その人がまた次の人を育て、そうやって価値提供の正のスパイラルが生まれればいいなと。
自分自身がその起点になることができたら、これほど嬉しいことはないですからね。
まとめ
僕はまだまだ価値観が小さいようです。
これじゃ全然ダメ。
もっともっとスケールを大きくしていかないと、本当に大した価値を提供できない人間になってしまう。
今の自分が見てる限界なんて糞食らえですね。
「そこそこ結果が出せたな」と思えても、上にはまだまだびっくりするような人が死ぬほどいるわけですよ。
それこそ、年収1億くらい稼いだとしてもまだまだ。
月にブログで数十万稼いだところで、それはなんの自慢にもなりませんね。
「プログラマー」という枠にとらわれたままだと、僕はそこまでの人間にしかなれません。
もっと貪欲に、もっといろんな分野を学ぶ。
人の人生を劇的に変えられるような、そんな人間になります。
まずは頭を鍛えることから。
今はちょっと頭弱すぎる笑
まだまだ僕はスタート地点にすら立ててません。
ちょっと稼いだくらいで満足してました。
これからちゃんとしたビジネスマンになります。
という感じの反省文でした。