29歳の研究者がプログラマーに転職するまで

 

当ブログは完全未経験からプログラマーを目指す人のためのブログです

 

どうも、かみざとです

今回は「29歳の研究者がプログラマーに転職するまで」についてお話をしていきます

 

トピックはこちら

 

【アラサーは人生を変えられないのか】
【29歳の研究者がプログラマーに転職するまで】
【プログラマーに転職するまでを振り返って】

 

※YouTubeでの動画配信も行っておりますので下のURLからご視聴ください

 

 

 アラサーは人生を変えられないのか

僕は現在沖縄の実家に帰省し、フリーのプログラマーとして生活しています

 

そこで今回は、プログラミング学習を始めてから現在に至るまでの簡単な経歴を話していきます

 

僕は29歳の時、RubyとRuby on railsからプログラミングを学び始め、その1年後にSESに転職しました

 

SESでは主に何をしていたのかというと、テスターです

 

テスターの仕事内容は色々なソフトを触り、その中でバグが発生していないかを調べ、もしバグを見つけたらプログラマーに報告するという仕事

 

そのテスターを1年間続けた後に、ベンチャー企業のプログラマーに転職しました

 

そしてそれと同時にプログラミングスクールで講師としても勤続するようになり、ベンチャー企業とスクール講師の掛け持ちを1年程続け、独立して沖縄に帰ってきたという状況です

 

というわけで、「アラサーは人生を変えられないのか」という問いについて、先に結論からお伝えしておくと「全然変えられます」というのが答えです

 

例えば40歳、50歳にとなればハードルは高いかもしれませんが、「アラサーで人生を変えることは無理!」と諦めるのは早すぎですね

 

僕も29歳の時、人生で一度も触れたことのないプログラミングを学びました

 

プログラミング自体専門性の高い仕事なので、アラサーから挑戦して本当にできるのかな?という気持ちも確かにありましたが、挑戦しないで諦めるのは人生損してるなと思ったので、思い切ってやってみたんです

 

ただ、やってみた感じ、自分が思った以上にプログラミングが難しかったとは感じませんでした

 

プログラマーは難しいというイメージが一般的にはあるし、実際に学習をしている人の8割~9割は挫折してしまうのですが、その本当の原因は何かというと「継続力のない人が多すぎるから」なんですよ

 

僕もアラサーからプログラミングを始め、転職するまで色々な活動をしてきましたが、ぶっちゃけプログラミング学習よりも大学受験の方が圧倒的に大変でした

 

1日12時間以上毎日勉強しても志望校はE判定で、いくら勉強しても点数は全然上がりませんでしたからね

 

苦しい思いをしながら、やっと志望校に受かったというレベル

 

なので、受験勉強の時の苦労に比べたらプログラマーになるのは大した苦労じゃなかったなと感じています

 

僕は「アラサーからでも人生は変えられますか?」という相談を初心者の方から受けることが多いですが、年齢を気にして無理だと思っている人多いですよね

 

しかし、はっきり言って年齢は関係ないです

 

仮に転職に失敗したのであれば、それは年齢のせいではなく、あなた自身のスペックの問題だと思った方がいい

 

単純に実力不足なだけです

 

挫折する人はおそらく、「楽しそうだからプログラマーになりたい」という程度の軽い気持ちなんじゃないでしょうか

 

だから、学び始めた時にプログラミングが特別難しく感じるのかもしれません

 

「自分の人生を左右する大事な挑戦で、失敗したら他の道はない」くらいの気概があれば、プログラミングを学ぶ苦労なんて正直大したことはないです

 

一つの挑戦に対して、難しそうと思うか、できそうだな!と思うかは、自分の描く人生の「覚悟」の問題

 

覚悟がない人は難しく感じるし、覚悟がある人は「あっけなく人生が変わったな」という感じなんですよ

 

だからこそ、人生を変える挑戦をする時は「強い覚悟」を持って挑んでいけば必ず上手くいくと僕は思います

 

29歳の研究者がプログラマーに転職するまで

次は僕が研究者からプログラマーに転職するまで何を考え、どのような行動をしてきたのかを振り返りたいと思います

 

まず、研究者であった僕が「なぜプログラマーを目指そうと決意したのか」ですが、実は父親の死がきっかけでした

 

僕は父親に対して親孝行を出来なかった事を後悔し、母親だけでも親孝行をしたい、という思いで独立して沖縄に戻ってきたんです

 

ただ、沖縄で仕事を探していると、やりたいものが無く、もともとやっていた研究職自体の募集も少ない状況でした

 

 

だから、沖縄で研究者を続けるのは難しいなと思ったんです

 

なので、必死になって他にも仕事を探しました

 

学校の先生、消防士、警察官、司法書士、行政書士、宅建士、看護師、介護士、不動産、保険の営業、、、、

 

結果、色々と選択肢は見つかりました

 

しかし、僕はそれらの仕事を全然やりたいと思わなかったんです

 

僕は今まで研究者として働いてきたので、専門性の高い仕事(一つの事を追求する仕事)が好きでした

 

どちらかと言えば人と密接に関わる仕事より、わりと1人で黙々とやっていたいタイプだったんです

 

だから、あんまり営業や先生など、人と密に関わる仕事はしたくありませんでした

 

そういう観点から沖縄にある求人を色々と探していく中で、唯一やりたいと思えたのがプログラマーだったんです

 

プログラマーはパソコンとネット環境さえ有ればどこでも仕事が出来るので、実家に居ながら働き、適度に親孝行する人生も実現できるだろうと思いました

 

なので、ネットで色々調べて、プログラミング言語を勉強し始めたんです

 

そして実際にプログラムを動かした時に「楽しい!」と感じ、その後プログラミングスクールにも通い、どんどん学習を続けていきました

 

当時は研究者をやりながら、プログラミングの学習をしていましたが、平日の朝に1時間、昼に1時間、夜帰って2時間。休日には必ず6時間以上勉強していましたね

 

そうして本業の研究者を続ける傍ら、プログラミング学習を継続して、そろそろ転職してもいいかなというレベルの時に、SESに転職をしたんです

 

初面談に行った時「僕は研究者ですが、仕事が嫌で、アホな上司が居たり、いくら力を身につけても会社内でしか通用しないし、薬事法の申請関連で行政の高圧的な態度がストレスだからこれ以上続けたくない」という内容を話しました

 

それから「なぜプログラマーになりたいのか?」「将来どんなプログラマーになりたいのか?」という志を面接の中で語り、その結果、3日後には内定をもらうことができたんです

 

その時、30歳で初めて転職活動をしましたが意外とすんなり決まり、転職ってこんなものかと驚きましたね

 

今振り返って分析してみると、僕が内定を貰えた理由は、研究者として働きながらプログラミングを勉強してきたという「忍耐力や継続力」をしっかりアピールできたからだと思っています

 

あとは研究者として少なからず実績を残すことができていたのが大きかったのかなと

 

そういう意味では、現職で何か語れるような実績が有ると転職の際には有利に働きますね

 

SESに転職した後もプログラミング学習を継続し、有り難いことにテスト設計やインフラ環境の構築等も学ばせていただきました

 

その一方で、プログラミング講師としても個人で活動しながら、RubyやRuby on railsを生徒さんに教え続けてきました

 

そこから更に1年後、そろそろSESを卒業しようと思い、Wantedlyというサイトに登録します

 

Wantedlyとは、ベンチャー企業とカジュアルに面談が出来て、転職希望者をベンチャー企業と結びつけるマッチングサイトのことです

 

そこに登録してプロフィール文をしっかり書いて、様々な企業と面談をしていた時に、ベンチャー企業からスカウトが来て「是非会って話しませんか?」と、声を掛けてもらったんです

 

そこで一発目からCEOと直接話しをすることになりました

 

面談では、研究者をやりながらプログラミングを学び始め、その後SESに転職してテスト業務の傍らプログラミング講師をやり、初心者に対してプログラミングを教えてきたという経歴を話しました

 

また、プログラミングの他にも、ブログで情報発信をやっていて集客もある程度出来ることをCEOの方に伝えたら、是非CTOにも会ってほしいと言われ、その後エンジニアの方ともお話しをして3日後には内定が決まったという感じです

 

なので、僕は29歳と30歳の短期間で転職を2回経験し、2年間で大幅に人生を変えることができました

 

それこそ「仕事がつまらない」と日々憂鬱な生活を送っていた29歳が、2年後には、ベンチャー企業に転職して毎日プログラミングでコードを書き「一瞬で1日が終わった!仕事が楽しい!」という状態になったんです、人生変わりすぎワロタ

 

プログラミングと出会って僕は本当に人生が変わりました

 

もちろん独立した後も毎日が楽しくて、まるでゲームをやっているような感覚で仕事をしています

 

改めて、29歳の時に尻込みして挑戦を止めなくて本当に良かったなと

 

プログラマーに転職するまでを振り返って

まず、学習を始めた頃の効率はめちゃくちゃ悪かったです

 

ある程度プログラミングをやってる人やWebデザイナーの方はわかると思いますが、僕はHTML、CSSを学ぶ際にいきなりDreamWeaverというクソ重いツールを使って勉強するところからスタートしました、テキストエディタとブラウザがあればできるのに

 

つまり、学習方法が全然分からなかったんです

 

それからProgateという初心者向けのサイトに出会って、RubyとRuby on railsを学び、プログラミングスクールに通い、本格的にRubyとRuby on railsを学びました

 

それからしばらくは現役エンジニアの方と接する機会もなく、試行錯誤しながら独学をしていたんです

 

なので学習期間が長い割には、正直成長速度は遅かったですね、正直言って

 

それで、このままじゃダメだと思い、現役エンジニアの方と積極的にコミュニケーションを取るようにして、結果としては色々なことを教えてもらえることができました

 

コードを書く時に、めちゃくちゃ便利なツールを教えてもらったり、スクールでは学べないけど現場では当たり前の「エンジニア界の常識」を教えてもらったり、自分が作ったプログラムやアプリケーションのソースコードをレビューしてもらったり

 

そうしたことをやっていくうちに、少しずつ実力をつけることが出来たんです

 

なので、その当時僕にプログラミングを教えてくれたエンジニアの方々とは今でもお付き合いがありますし、本当に感謝しています

 

プログラミングを学び始めたと同時に、ブログ運営もしていましたが、プログラミング自体も学習コストが高く、ブログ自体も結果が出るまでかなりの労力が必要です

 

この2つを同時進行で進めていくのは結構大変だったんですが、それでも振り返ってみて思ったのは「人生がかかっているんだから大した苦労じゃない」という事ですね

 

苦労話を美化して語りたがる人は結構居ますが、僕は本当に大した苦労じゃなかったと感じています

 

人生の中で、たった2年間を一生懸命頑張るだけで、毎日仕事が嫌だと思いながら職場に行っていた僕が、毎日めちゃくちゃ楽しいと思いながら仕事ができるようになりました

 

人生の殆どは仕事に時間を使います

 

つまり、その時間が楽しくなかったら人生の殆どを損してることになるということ

 

 

そんなの勿体なさすぎますよね

 

30歳から人生を変えるのは難しいと思ってる人

 

人生変えるのってそんなに難しくないですよ

 

「俺はこの挑戦で人生を変えてやるんだ!」という覚悟さえあれば、わりと簡単に人生を変えられるので、怖がらずに挑戦してみてほしいです

 

今も仕事にめちゃくちゃ追われて、人間関係のストレスが多く、その状況をすぐに変えたいのであれば、僕はITスキルを学ぶことをお勧めします

 

ITスキルの中でもまずプログラミングを一番にお勧めしますが、それ以外にも「動画編集」や「Webデザイン」「Webライティング」等、色々な手段があります

 

ぜひ自分にあったスキルを身につけるために行動してみてください

 

自分がやりたくて、自分の武器を生かせるようなスキルを身に付けていくと、人間関係も選べるようになり、地方に移住して在宅で働けて、出来る限りのストレスを排除した状態で仕事ができるようにもなれます

 

というわけで、アラサーだからといってビビらず、ぜひ勇気を持って人生を変えることに挑戦してみてください